心地よい島風に吹かれ、ゆったりとした時の流れに浸り、
豊かな自然と温かな人々とふれあいませんか。

東シナ海に浮かぶ沖縄最北端の有人島、
伊平屋島へようこそ

あざやかな青い海と真っ白な砂浜、緑豊かな山並み、
麓に広がる田畑と、人々が寄り添い暮らす集落。
ここには日本の原風景が残っています。

琉球の島々をつなぐ中継地として、
古くから多くの旅人が行き交い、
優れた伝統と、おもてなしの心が育くまれて来ました。

私たちはこうした伊平屋の自然、文化、ホスピタリティをもとに
心の安らぎと豊かさを満たす、離島ならではの滞在を提案します。

あいあいゆいまーる株式会社 代表取締役CEO 大友洋一

Savor the Essence of Island Life 島の体験を味わう

  • Meat and bar Ghetto

    海人体験

  • Meat and bar Ghetto

    マリンレジャー

  • Meat and bar Ghetto

    よんなー島散策

  • Meat and bar Ghetto

    離島生活体験

  • Meat and bar Ghetto

    海のアート作り体験

  • Meat and bar Ghetto

    民芸品づくり体験

Explore Island Gems おすすめ観光スポット

  • ALL
  • パワースポット
  • ビーチ
  • 史跡
  • 名勝
  • 天然記念物
  • 絶景
  • クマヤ洞窟-Kumaya Cave

    パワースポット / 史跡

    遠い田名集落付近からでも目立つ、断崖絶壁の岩山、麓まで近づくとその大きさに驚かされます。およそ2億8千万年前に形成されたチャートと呼ばれる堆積岩で、褶曲した地層から大地のパワーを感じます。海岸から中腹まで階段が伸びているものの、洞窟の入り口は認められず、階段を上がりきると、正面の巨岩の隙間に人ひとりがギリギリ入れる狭い入り口が覗きます。 中に入ると高さ約10m、奥行き約40mのほどの空間が現れます。広さは約600平方メートルほどあり、長い年月を経て風に運ばれ溜まった細かい砂が地表を覆っています。年間を通じで温度は一定で、狭い入り口から差し込む日光は神々しく、古くから人々に崇められ、天岩戸伝説の舞台であったという伝説が残ることも頷けます。麓から迂回して巨岩の上まで登ることもでき、大パノラマを楽しめます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから田名・クバ山方面に車で18分、自転車で35分所在地〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村田名駐車場なし(近くのクマヤキャンプ場に停めて下ださい。) SMILE情報 冬至前後の晴れた日は朝日が洞窟の最深部あたりまで差し込み、神秘的な光景を見ることができます。

  • いへや愛ランドよねざき・米崎ビーチ-Iheya Island Yonezaki, Yonezaki Beach

    ビーチ / 絶景

    伊平屋島の南端、本島と野甫島を結ぶ野甫大橋のたもとの砂嘴にある、芝生に覆われた広大な公園。キャンプ用具一式がレンタル可能で、食材さえ調達してくればキャンプが楽しめます。砂嘴の北側のビーチは遠浅で、沖には珊瑚に覆われた根が点在しており、人気のスノーケリングやスキンダイビングツアーのポイントとなっております。観光協会の実施するマリンアクティビティの起点になっています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻1982駐車場20台 SMILE情報 7月のいへやまつりのメイン会場ともなっており、北側のビーチではハーリーレースやバナバボート体験などが行われます。野甫大橋付近は潮の流れが速く、遊泳禁止となっております。

  • 北緯27度線記念広場-27th parallel Memorial Plaza

    史跡 / 絶景

    沖縄返還50年を経て、2024年に除幕されたばかりのモニュメント。その名の通り北緯27度と県道79号線が交差する地点の両側に、コンクリートにパネルが埋め込まれた石碑と展望台が並び立つ。パネルを読むとこのモニュメントの趣旨が理解できます。太平洋戦争での敗戦後、1952年(昭和27年)4月28日に公布・発効されたサンフランシスコ講和条約で、ここ北緯27度線を境に北のみが日本の領土と定められ、20年後の1972年に返還されるまで沖縄はアメリカの統治が続きました。日本の領土で北緯27度線が陸上を走るのは唯一ここのみで、その歴史を留めるために建てられました。パネルには米軍が上陸したときの様子や、その当時の島民の暮らしの様子の写真、その当時のことを知る長老たちのコメントが掲載され、平和な現代へ悲惨な歴史を心に留めるメッセージとして残されています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場4台 SMILE情報 本来、ここより北の伊平屋の大半は日本に帰属されるはずですが、沖縄の一部ということで1972年まで返還されなかったそうです。展望台にはこの付近の植生や、海域の地形、生息している魚介類、漁場の名前などが展示されています。

  • 野甫大橋-Noho Bridge

    絶景

    伊平屋本島と野甫島を結ぶ橋梁。橋の上から南側は伊是名島、具志川島、遠くに伊江島、沖縄本島が望め、北側は正面に阿波岳、賀陽山、そして米崎の白い砂浜が見れます。特に南側の海峡の遠浅で白砂で覆われている個所が鮮やかなブルーに輝いて見え、思わず息をのむイヘヤブルーが広がっています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場無 歩いて渡る場合は袂のいへや愛らんど米崎に停めてください。 SMILE情報 自転車で渡るととても気持ち良いです。運が良ければ、息継ぎするために浮上してきたウミガメの姿を橋の上から見ることもできます。

  • 島尻の拝所-Sacred place in Shimajiri

    パワースポット / 史跡 / 名勝

    ポッコリ特徴的な阿波岳と賀陽山の間の海岸線沿いに佇む島尻集落。伊平屋漁港や水揚げした魚の荷捌きがあり海人の拠点だ。集落の中心にある殿内の神アシアゲを中心に、海人が海の安全や豊漁を祈る観音堂、島尻神社などが点在します。集落内は珊瑚の石垣も多く残り、ネコがのんびり行き交うゆったりとした時間が流れます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で10分、自転車で20分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場無 集落の中は道が狭く入り組んでいるため、徒歩または自転車での散策をお勧めします。 SMILE情報 神アシアゲのすぐ横にはガジュマルの大木が生え、昔は子供たちが枝から枝へ飛び移り遊んだそうです。

  • ダム道-Dam road

    絶景

    フェリーターミナルから県道179号線を南に我喜屋集落を過ぎ、島尻との間の峠道を登る手前を右に折れると、2004年に竣工した我喜屋ダムのサイト上に続く坂道となる。途中我喜屋集落を一望できるポイントを過ぎ、ダムサイトの上に出る。ダムの上は車や自転車で渡れるようになっており、迫力ある景色がひろがる。また、ダムを過ぎ、島尻へ向かう長い下り坂は、正面に具志川、伊是名島、島尻のイノーが一望にできる大パノラマのダウンヒルロード。スピードの出し過ぎにご注意。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で10分、自転車で20分所在地〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村我喜屋平屋村字田名駐車場無 車どおりが少ないので、安全な路肩に車を停めて景色をお楽しみください。 SMILE情報 電動アシスト付きサイクリングガイドツアーで通ります。絶景を眺めながら島尻方面へ自転車で下っていくとサイコーに気持ち良いです。

  • クマヤ洞窟-Kumaya Cave

    パワースポット / 史跡

    遠い田名集落付近からでも目立つ、断崖絶壁の岩山、麓まで近づくとその大きさに驚かされます。およそ2億8千万年前に形成されたチャートと呼ばれる堆積岩で、褶曲した地層から大地のパワーを感じます。海岸から中腹まで階段が伸びているものの、洞窟の入り口は認められず、階段を上がりきると、正面の巨岩の隙間に人ひとりがギリギリ入れる狭い入り口が覗きます。 中に入ると高さ約10m、奥行き約40mのほどの空間が現れます。広さは約600平方メートルほどあり、長い年月を経て風に運ばれ溜まった細かい砂が地表を覆っています。年間を通じで温度は一定で、狭い入り口から差し込む日光は神々しく、古くから人々に崇められ、天岩戸伝説の舞台であったという伝説が残ることも頷けます。麓から迂回して巨岩の上まで登ることもでき、大パノラマを楽しめます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから田名・クバ山方面に車で18分、自転車で35分所在地〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村田名駐車場なし(近くのクマヤキャンプ場に停めて下ださい。) SMILE情報 冬至前後の晴れた日は朝日が洞窟の最深部あたりまで差し込み、神秘的な光景を見ることができます。

  • 島尻の拝所-Sacred place in Shimajiri

    パワースポット / 史跡 / 名勝

    ポッコリ特徴的な阿波岳と賀陽山の間の海岸線沿いに佇む島尻集落。伊平屋漁港や水揚げした魚の荷捌きがあり海人の拠点だ。集落の中心にある殿内の神アシアゲを中心に、海人が海の安全や豊漁を祈る観音堂、島尻神社などが点在します。集落内は珊瑚の石垣も多く残り、ネコがのんびり行き交うゆったりとした時間が流れます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で10分、自転車で20分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場無 集落の中は道が狭く入り組んでいるため、徒歩または自転車での散策をお勧めします。 SMILE情報 神アシアゲのすぐ横にはガジュマルの大木が生え、昔は子供たちが枝から枝へ飛び移り遊んだそうです。

  • 屋蔵墓-Yagurabaka

    パワースポット / 史跡

     フェリーターミナルから県道179号線を島尻方面へ向かい、我喜屋の集落を過ぎた上り坂の途中、「屋蔵墓」の標識が目に入る。それに従い左に折れる枝道を進むとさらに左に折れる脇道が現れ、海岸に向かって歩道を下っていくと岩陰に墓標が現れます。琉球を初めて統一し第一尚氏王統を築いた尚巴志の曾祖父にあたる「屋蔵大主(やぐらうふすー)」の名が刻まれています。伝承によると、屋蔵大主は本島から伊平屋に移り住み、我喜屋の片隈神社付近に居を構えていたと言われます。その息子、鮫川大主は才ある故に妬みを買い、ここを脱して本島に渡り、流れ着いた佐敷で大城按司の娘に見初められ、授かった子供が尚思紹、その息子尚巴志は武勇に優れ、中山、南山、北山を平定、父思紹を王位に据えて琉球統一を成し遂げました。屋蔵大主は本島を望めるこの場所で、子孫の活躍を見守り安らかに眠っています。例年、清明祭のときに、我喜屋と島尻の区長により供養礼拝が行われています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから県道179号線を南に車で約5分、自転車で10分住所〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村我喜屋2363駐車場なし、入口付近の路肩に停める SMILE情報 パワースポットとして知られていますが、人通りの少ない海辺の静かな空間。ゆっくり瞑想しながら古に思いを馳せるには最適の場所です。

  • 伊平屋灯台・クバ山-Iheya Lighthouse, Mt.Kuba

    パワースポット / 名勝 / 天然記念物 / 絶景

    島の最北端に突き出た緑が茂る小山、近づいて見るとほとんどが同じ種類の常緑樹で覆われていることがわかる。ヤシ科のクバである。冬になると暴風が吹き荒れる過酷な環境のこの地には、他の植物は根付かず、それに耐えられるクバだけが生い茂り、その名の通り久葉(クバ)山と呼ばれ、沖縄県の天然記念物に指定されています。標高103mの山頂には灯台が立ち、晴れた日には沖縄本島差北端の大石林山から連なるやんばるの山々、鹿児島県最南端の与論島、沖永良部島まで見渡せます。また、古くから田名岬はノロが拝所としていた御嶽となっており、毎年、山に五穀豊穣を感謝し祈る「山ナジ」の時は、田名区民が掃除して清めます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから県道179号線を北に約20分、自転車で45分住所〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村田名駐車場6台 SMILE情報 下り道の途中ではクマヤの断崖と東海岸が正面に見え、絶好のフォトスポットです。

  • 我喜屋の拝所-Sacred place in Gakiya

    パワースポット / 史跡 / 名勝

    伊平屋の最高峰、賀陽山の山麓に抱かれるように広がる我喜屋集落。伊平屋の中央に位置し、人口は最も多い。琉球王国を初めて統一し王朝を建てた尚巴志の曽祖父、屋蔵大主(やぐらうふすー)の居があったと言われる片隈神社の麓の、神アシアゲを中心に、我喜屋殿内、ノロ殿内、アンナ殿内、ガンジャ殿内、龍宮の神など、人々が祈りを捧げる拝所が点在しています。また、昔ながらのサンゴの石垣に囲まれた、赤瓦古民家が多く残っており、島の原風景が広がります。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で5分、自転車で10分所在地〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋駐車場無 集落の中は道が狭く入り組んでいるため、徒歩または自転車での散策をお勧めします。 SMILE情報 神アシアゲから片隈神社に向かう途中、かわいらしいヤギと出会えます。

  • 片隈神社-Katakuma Shrine

    パワースポット / 史跡

    我喜屋集落へ伸びる腰岳の山すその高台に片隈神社は佇んでいます。琉球統一を果たした尚巴志の曽祖父にあたる屋蔵大主(やぐらうふうすー)がこの地に居を構えていたことから、ここに祀っていると言われています。約150段ほどの石段を登っていくと社が現れ、振り向くと我喜屋の集落と賀陽山、遠くに海が見えます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で8分、自転車で16分所在地〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村我喜屋駐車場10台 SMILE情報 社の周りにはシークヮーサーの木が植えられ、秋になるとたくさんの実を付けます。是非その香りもお楽しみください。

  • いへや愛ランドよねざき・米崎ビーチ-Iheya Island Yonezaki, Yonezaki Beach

    ビーチ / 絶景

    伊平屋島の南端、本島と野甫島を結ぶ野甫大橋のたもとの砂嘴にある、芝生に覆われた広大な公園。キャンプ用具一式がレンタル可能で、食材さえ調達してくればキャンプが楽しめます。砂嘴の北側のビーチは遠浅で、沖には珊瑚に覆われた根が点在しており、人気のスノーケリングやスキンダイビングツアーのポイントとなっております。観光協会の実施するマリンアクティビティの起点になっています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻1982駐車場20台 SMILE情報 7月のいへやまつりのメイン会場ともなっており、北側のビーチではハーリーレースやバナバボート体験などが行われます。野甫大橋付近は潮の流れが速く、遊泳禁止となっております。

  • クマヤ洞窟-Kumaya Cave

    パワースポット / 史跡

    遠い田名集落付近からでも目立つ、断崖絶壁の岩山、麓まで近づくとその大きさに驚かされます。およそ2億8千万年前に形成されたチャートと呼ばれる堆積岩で、褶曲した地層から大地のパワーを感じます。海岸から中腹まで階段が伸びているものの、洞窟の入り口は認められず、階段を上がりきると、正面の巨岩の隙間に人ひとりがギリギリ入れる狭い入り口が覗きます。 中に入ると高さ約10m、奥行き約40mのほどの空間が現れます。広さは約600平方メートルほどあり、長い年月を経て風に運ばれ溜まった細かい砂が地表を覆っています。年間を通じで温度は一定で、狭い入り口から差し込む日光は神々しく、古くから人々に崇められ、天岩戸伝説の舞台であったという伝説が残ることも頷けます。麓から迂回して巨岩の上まで登ることもでき、大パノラマを楽しめます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから田名・クバ山方面に車で18分、自転車で35分所在地〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村田名駐車場なし(近くのクマヤキャンプ場に停めて下ださい。) SMILE情報 冬至前後の晴れた日は朝日が洞窟の最深部あたりまで差し込み、神秘的な光景を見ることができます。

  • 北緯27度線記念広場-27th parallel Memorial Plaza

    史跡 / 絶景

    沖縄返還50年を経て、2024年に除幕されたばかりのモニュメント。その名の通り北緯27度と県道79号線が交差する地点の両側に、コンクリートにパネルが埋め込まれた石碑と展望台が並び立つ。パネルを読むとこのモニュメントの趣旨が理解できます。太平洋戦争での敗戦後、1952年(昭和27年)4月28日に公布・発効されたサンフランシスコ講和条約で、ここ北緯27度線を境に北のみが日本の領土と定められ、20年後の1972年に返還されるまで沖縄はアメリカの統治が続きました。日本の領土で北緯27度線が陸上を走るのは唯一ここのみで、その歴史を留めるために建てられました。パネルには米軍が上陸したときの様子や、その当時の島民の暮らしの様子の写真、その当時のことを知る長老たちのコメントが掲載され、平和な現代へ悲惨な歴史を心に留めるメッセージとして残されています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場4台 SMILE情報 本来、ここより北の伊平屋の大半は日本に帰属されるはずですが、沖縄の一部ということで1972年まで返還されなかったそうです。展望台にはこの付近の植生や、海域の地形、生息している魚介類、漁場の名前などが展示されています。

  • 島尻の拝所-Sacred place in Shimajiri

    パワースポット / 史跡 / 名勝

    ポッコリ特徴的な阿波岳と賀陽山の間の海岸線沿いに佇む島尻集落。伊平屋漁港や水揚げした魚の荷捌きがあり海人の拠点だ。集落の中心にある殿内の神アシアゲを中心に、海人が海の安全や豊漁を祈る観音堂、島尻神社などが点在します。集落内は珊瑚の石垣も多く残り、ネコがのんびり行き交うゆったりとした時間が流れます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で10分、自転車で20分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場無 集落の中は道が狭く入り組んでいるため、徒歩または自転車での散策をお勧めします。 SMILE情報 神アシアゲのすぐ横にはガジュマルの大木が生え、昔は子供たちが枝から枝へ飛び移り遊んだそうです。

  • 屋蔵墓-Yagurabaka

    パワースポット / 史跡

     フェリーターミナルから県道179号線を島尻方面へ向かい、我喜屋の集落を過ぎた上り坂の途中、「屋蔵墓」の標識が目に入る。それに従い左に折れる枝道を進むとさらに左に折れる脇道が現れ、海岸に向かって歩道を下っていくと岩陰に墓標が現れます。琉球を初めて統一し第一尚氏王統を築いた尚巴志の曾祖父にあたる「屋蔵大主(やぐらうふすー)」の名が刻まれています。伝承によると、屋蔵大主は本島から伊平屋に移り住み、我喜屋の片隈神社付近に居を構えていたと言われます。その息子、鮫川大主は才ある故に妬みを買い、ここを脱して本島に渡り、流れ着いた佐敷で大城按司の娘に見初められ、授かった子供が尚思紹、その息子尚巴志は武勇に優れ、中山、南山、北山を平定、父思紹を王位に据えて琉球統一を成し遂げました。屋蔵大主は本島を望めるこの場所で、子孫の活躍を見守り安らかに眠っています。例年、清明祭のときに、我喜屋と島尻の区長により供養礼拝が行われています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから県道179号線を南に車で約5分、自転車で10分住所〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村我喜屋2363駐車場なし、入口付近の路肩に停める SMILE情報 パワースポットとして知られていますが、人通りの少ない海辺の静かな空間。ゆっくり瞑想しながら古に思いを馳せるには最適の場所です。

  • 我喜屋の拝所-Sacred place in Gakiya

    パワースポット / 史跡 / 名勝

    伊平屋の最高峰、賀陽山の山麓に抱かれるように広がる我喜屋集落。伊平屋の中央に位置し、人口は最も多い。琉球王国を初めて統一し王朝を建てた尚巴志の曽祖父、屋蔵大主(やぐらうふすー)の居があったと言われる片隈神社の麓の、神アシアゲを中心に、我喜屋殿内、ノロ殿内、アンナ殿内、ガンジャ殿内、龍宮の神など、人々が祈りを捧げる拝所が点在しています。また、昔ながらのサンゴの石垣に囲まれた、赤瓦古民家が多く残っており、島の原風景が広がります。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で5分、自転車で10分所在地〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋駐車場無 集落の中は道が狭く入り組んでいるため、徒歩または自転車での散策をお勧めします。 SMILE情報 神アシアゲから片隈神社に向かう途中、かわいらしいヤギと出会えます。

  • 片隈神社-Katakuma Shrine

    パワースポット / 史跡

    我喜屋集落へ伸びる腰岳の山すその高台に片隈神社は佇んでいます。琉球統一を果たした尚巴志の曽祖父にあたる屋蔵大主(やぐらうふうすー)がこの地に居を構えていたことから、ここに祀っていると言われています。約150段ほどの石段を登っていくと社が現れ、振り向くと我喜屋の集落と賀陽山、遠くに海が見えます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で8分、自転車で16分所在地〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村我喜屋駐車場10台 SMILE情報 社の周りにはシークヮーサーの木が植えられ、秋になるとたくさんの実を付けます。是非その香りもお楽しみください。

  • 島尻の拝所-Sacred place in Shimajiri

    パワースポット / 史跡 / 名勝

    ポッコリ特徴的な阿波岳と賀陽山の間の海岸線沿いに佇む島尻集落。伊平屋漁港や水揚げした魚の荷捌きがあり海人の拠点だ。集落の中心にある殿内の神アシアゲを中心に、海人が海の安全や豊漁を祈る観音堂、島尻神社などが点在します。集落内は珊瑚の石垣も多く残り、ネコがのんびり行き交うゆったりとした時間が流れます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で10分、自転車で20分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場無 集落の中は道が狭く入り組んでいるため、徒歩または自転車での散策をお勧めします。 SMILE情報 神アシアゲのすぐ横にはガジュマルの大木が生え、昔は子供たちが枝から枝へ飛び移り遊んだそうです。

  • 伊平屋村歴史民俗資料館-Iheya Village History and Folklore Museum

    名勝

    フェリーターミナルの目の前に建つ赤瓦の建物。島を形成する地質や、その成り立ち、古代から近代までの島の人々の営み、道具、祭祀行事、風習などが展示されています。見どころは、田名伝統行事「ウンジャミ」の際に神女(ノロ)に使われた螺鈿の鞍、高貴な螺鈿細工が惜しみなく施され、当時ノロの権威が偲ばれます。また、一八世紀末に琉球王朝による検地で描かれた地図「琉球惣絵図」(複写)が展示され、250年前の伊平屋の様子を垣間見れる。この絵図は、沖縄戦で米軍に摂取されたが戦後変換され、原本は沖縄県立博物館に保存されてる。 営業時間10:00~17:00休館日月、祝祭日、年末年始、沖縄慰霊の日(6月23日)入館料大人200円、子供100円アクセスフェリーターミナルから徒歩1分所在地〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村我喜屋217−27駐車場18台 SMILE情報 じっくり展示物を見て回ると、1時間ほど時間を要します。

  • 伊平屋のシーサー-Shisa(Lion) Statues in Iheya

    名勝 / 絶景

    西の海岸線道路の路肩に海をバックにシーサーが2匹並んで立っています。向かって右、茶色っぽいほうがオス、白っぽいのがメス、見分け方は口が開いているほうがオスです。オスの全身に茶色っぽい鱗のような模様は、実は過去のムーンライトマラソンの完走メダルの出来損ない。制作した新庄さんはメダルの作成にも取り組んでいて、その失敗作を活用しています。白っぽいメスは、全身テラジャーと呼ばれる貝殻を身にまとっています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で13分、自転車で25分所在地〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名駐車場無し、近くの路肩に停められます。 SMILE情報 海をバックに映え写真が撮れます。同じ作者の手で作られた作品が、宿ムールの玄関や、田名漁港の入り口横にも飾られています。

  • 伊平屋灯台・クバ山-Iheya Lighthouse, Mt.Kuba

    パワースポット / 名勝 / 天然記念物 / 絶景

    島の最北端に突き出た緑が茂る小山、近づいて見るとほとんどが同じ種類の常緑樹で覆われていることがわかる。ヤシ科のクバである。冬になると暴風が吹き荒れる過酷な環境のこの地には、他の植物は根付かず、それに耐えられるクバだけが生い茂り、その名の通り久葉(クバ)山と呼ばれ、沖縄県の天然記念物に指定されています。標高103mの山頂には灯台が立ち、晴れた日には沖縄本島差北端の大石林山から連なるやんばるの山々、鹿児島県最南端の与論島、沖永良部島まで見渡せます。また、古くから田名岬はノロが拝所としていた御嶽となっており、毎年、山に五穀豊穣を感謝し祈る「山ナジ」の時は、田名区民が掃除して清めます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから県道179号線を北に約20分、自転車で45分住所〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村田名駐車場6台 SMILE情報 下り道の途中ではクマヤの断崖と東海岸が正面に見え、絶好のフォトスポットです。

  • 我喜屋の拝所-Sacred place in Gakiya

    パワースポット / 史跡 / 名勝

    伊平屋の最高峰、賀陽山の山麓に抱かれるように広がる我喜屋集落。伊平屋の中央に位置し、人口は最も多い。琉球王国を初めて統一し王朝を建てた尚巴志の曽祖父、屋蔵大主(やぐらうふすー)の居があったと言われる片隈神社の麓の、神アシアゲを中心に、我喜屋殿内、ノロ殿内、アンナ殿内、ガンジャ殿内、龍宮の神など、人々が祈りを捧げる拝所が点在しています。また、昔ながらのサンゴの石垣に囲まれた、赤瓦古民家が多く残っており、島の原風景が広がります。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で5分、自転車で10分所在地〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村字我喜屋駐車場無 集落の中は道が狭く入り組んでいるため、徒歩または自転車での散策をお勧めします。 SMILE情報 神アシアゲから片隈神社に向かう途中、かわいらしいヤギと出会えます。

  • ヤヘー岩-Yahe Rock

    史跡 / 名勝 / 絶景

    南からだと田名漁港を過ぎたあたり、北からだクバ山の入り口を過ぎ西海岸に入った途端目に入る、海面から親指のように突き出た巨岩がヤヘー岩です。潮が引いているときに近づいてみると、陸とつながっていることがわかります。岩の北側は台地上になっていて、見張り台のグスク(砦)が築かれたと思われる石積みが残っています。大陸方面から渡来する敵に備えた最前線となっていて、到来を知らせる狼煙が、ここを起点に、ウッカー、腰岳、賀陽山の山頂を経て伊是名、今帰仁までリレーされ、防備を固めたことが想像できます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村駐車場8台 SMILE情報 潮が引いている時間帯は歩いて渡れ、石段のような石積みを見学できます。岩の沖側は絶好の磯釣りポイントですが、夢中になり過ぎると潮が満ちて帰れなくなるのでご注意。岩山の頂上まで登れますが岩は脆く大変危険です。ロッククライミングの専門技術と道具が必須です。

  • 伊平屋灯台・クバ山-Iheya Lighthouse, Mt.Kuba

    パワースポット / 名勝 / 天然記念物 / 絶景

    島の最北端に突き出た緑が茂る小山、近づいて見るとほとんどが同じ種類の常緑樹で覆われていることがわかる。ヤシ科のクバである。冬になると暴風が吹き荒れる過酷な環境のこの地には、他の植物は根付かず、それに耐えられるクバだけが生い茂り、その名の通り久葉(クバ)山と呼ばれ、沖縄県の天然記念物に指定されています。標高103mの山頂には灯台が立ち、晴れた日には沖縄本島差北端の大石林山から連なるやんばるの山々、鹿児島県最南端の与論島、沖永良部島まで見渡せます。また、古くから田名岬はノロが拝所としていた御嶽となっており、毎年、山に五穀豊穣を感謝し祈る「山ナジ」の時は、田名区民が掃除して清めます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから県道179号線を北に約20分、自転車で45分住所〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村田名駐車場6台 SMILE情報 下り道の途中ではクマヤの断崖と東海岸が正面に見え、絶好のフォトスポットです。

  • 念頭平松-NintoHiramatsu

    パワースポット / 名勝 / 天然記念物

    田名集落からクマヤ洞窟に向かう途中、サトウキビ畑が開け、松の木が点々と生えたに小高い丘が現れます。その中心にどっしり生えている存在感ある巨木が国指定天然記念物に指定されている念頭平松です。古い村道はこの木の下を通っていて、往来する人々が木陰で一息ついたと言われています。松の周辺は丘は広場として整備されていて、心地より風が流れ遠くから潮騒が聞こえてきます。周辺には街灯がなく、草原に寝転んで星空を見上げていると時間を忘れて見とれてしまいます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから伊平屋灯台に向かって5.1km住所〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村田名公式サイトhttps://www.midorihana-okinawa.jp/?page_id=229 SMILE情報 駐車場や清潔なトイレが整備されていて、訪れる人もまばらなので、ヨガで一人瞑想に耽ったり、星空観察を楽しむのにも最適です。

  • いへや愛ランドよねざき・米崎ビーチ-Iheya Island Yonezaki, Yonezaki Beach

    ビーチ / 絶景

    伊平屋島の南端、本島と野甫島を結ぶ野甫大橋のたもとの砂嘴にある、芝生に覆われた広大な公園。キャンプ用具一式がレンタル可能で、食材さえ調達してくればキャンプが楽しめます。砂嘴の北側のビーチは遠浅で、沖には珊瑚に覆われた根が点在しており、人気のスノーケリングやスキンダイビングツアーのポイントとなっております。観光協会の実施するマリンアクティビティの起点になっています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻1982駐車場20台 SMILE情報 7月のいへやまつりのメイン会場ともなっており、北側のビーチではハーリーレースやバナバボート体験などが行われます。野甫大橋付近は潮の流れが速く、遊泳禁止となっております。

  • 北緯27度線記念広場-27th parallel Memorial Plaza

    史跡 / 絶景

    沖縄返還50年を経て、2024年に除幕されたばかりのモニュメント。その名の通り北緯27度と県道79号線が交差する地点の両側に、コンクリートにパネルが埋め込まれた石碑と展望台が並び立つ。パネルを読むとこのモニュメントの趣旨が理解できます。太平洋戦争での敗戦後、1952年(昭和27年)4月28日に公布・発効されたサンフランシスコ講和条約で、ここ北緯27度線を境に北のみが日本の領土と定められ、20年後の1972年に返還されるまで沖縄はアメリカの統治が続きました。日本の領土で北緯27度線が陸上を走るのは唯一ここのみで、その歴史を留めるために建てられました。パネルには米軍が上陸したときの様子や、その当時の島民の暮らしの様子の写真、その当時のことを知る長老たちのコメントが掲載され、平和な現代へ悲惨な歴史を心に留めるメッセージとして残されています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場4台 SMILE情報 本来、ここより北の伊平屋の大半は日本に帰属されるはずですが、沖縄の一部ということで1972年まで返還されなかったそうです。展望台にはこの付近の植生や、海域の地形、生息している魚介類、漁場の名前などが展示されています。

  • 野甫大橋-Noho Bridge

    絶景

    伊平屋本島と野甫島を結ぶ橋梁。橋の上から南側は伊是名島、具志川島、遠くに伊江島、沖縄本島が望め、北側は正面に阿波岳、賀陽山、そして米崎の白い砂浜が見れます。特に南側の海峡の遠浅で白砂で覆われている個所が鮮やかなブルーに輝いて見え、思わず息をのむイヘヤブルーが広がっています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で15分、自転車で30分所在地〒905-0704 沖縄県島尻郡伊平屋村島尻駐車場無 歩いて渡る場合は袂のいへや愛らんど米崎に停めてください。 SMILE情報 自転車で渡るととても気持ち良いです。運が良ければ、息継ぎするために浮上してきたウミガメの姿を橋の上から見ることもできます。

  • ダム道-Dam road

    絶景

    フェリーターミナルから県道179号線を南に我喜屋集落を過ぎ、島尻との間の峠道を登る手前を右に折れると、2004年に竣工した我喜屋ダムのサイト上に続く坂道となる。途中我喜屋集落を一望できるポイントを過ぎ、ダムサイトの上に出る。ダムの上は車や自転車で渡れるようになっており、迫力ある景色がひろがる。また、ダムを過ぎ、島尻へ向かう長い下り坂は、正面に具志川、伊是名島、島尻のイノーが一望にできる大パノラマのダウンヒルロード。スピードの出し過ぎにご注意。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で10分、自転車で20分所在地〒905-0703 沖縄県島尻郡伊平屋村我喜屋平屋村字田名駐車場無 車どおりが少ないので、安全な路肩に車を停めて景色をお楽しみください。 SMILE情報 電動アシスト付きサイクリングガイドツアーで通ります。絶景を眺めながら島尻方面へ自転車で下っていくとサイコーに気持ち良いです。

  • 伊平屋のシーサー-Shisa(Lion) Statues in Iheya

    名勝 / 絶景

    西の海岸線道路の路肩に海をバックにシーサーが2匹並んで立っています。向かって右、茶色っぽいほうがオス、白っぽいのがメス、見分け方は口が開いているほうがオスです。オスの全身に茶色っぽい鱗のような模様は、実は過去のムーンライトマラソンの完走メダルの出来損ない。制作した新庄さんはメダルの作成にも取り組んでいて、その失敗作を活用しています。白っぽいメスは、全身テラジャーと呼ばれる貝殻を身にまとっています。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから車で13分、自転車で25分所在地〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村字田名駐車場無し、近くの路肩に停められます。 SMILE情報 海をバックに映え写真が撮れます。同じ作者の手で作られた作品が、宿ムールの玄関や、田名漁港の入り口横にも飾られています。

  • 伊平屋灯台・クバ山-Iheya Lighthouse, Mt.Kuba

    パワースポット / 名勝 / 天然記念物 / 絶景

    島の最北端に突き出た緑が茂る小山、近づいて見るとほとんどが同じ種類の常緑樹で覆われていることがわかる。ヤシ科のクバである。冬になると暴風が吹き荒れる過酷な環境のこの地には、他の植物は根付かず、それに耐えられるクバだけが生い茂り、その名の通り久葉(クバ)山と呼ばれ、沖縄県の天然記念物に指定されています。標高103mの山頂には灯台が立ち、晴れた日には沖縄本島差北端の大石林山から連なるやんばるの山々、鹿児島県最南端の与論島、沖永良部島まで見渡せます。また、古くから田名岬はノロが拝所としていた御嶽となっており、毎年、山に五穀豊穣を感謝し祈る「山ナジ」の時は、田名区民が掃除して清めます。 営業時間終日開放休館日年中無休アクセスフェリーターミナルから県道179号線を北に約20分、自転車で45分住所〒905-0701 沖縄県島尻郡伊平屋村田名駐車場6台 SMILE情報 下り道の途中ではクマヤの断崖と東海岸が正面に見え、絶好のフォトスポットです。

観光スポット一覧を見る

Island Stay Guide 島の滞在ガイド

  • リゾートホテル Lily-RESORT HOTEL Lily

    リゾートホテル Lily-RESORT HOTEL Lily

  • ホテルにしえ-Hotel Nisie

    ホテルにしえ-Hotel Nisie

  • 松金ホテル-Matsugane Hotel

    松金ホテル-Matsugane Hotel

  • みらい荘-Mirai so

    みらい荘-Mirai so

  • コテージ じなんぼう-Cottage JINABO

    コテージ じなんぼう-Cottage JINABO

  • 伊平屋観光ホテル-Iheya Kanko Hotel

    伊平屋観光ホテル-Iheya Kanko Hotel

宿泊施設一覧を見る

  • 里江-Satoe

    里江-Satoe

  • Cafe はるまーい-Cafe Harumai

    Cafe はるまーい-Cafe Harumai

  • No image

    居酒屋ふる里-Izakaya Furusato

  • 居酒屋みなと-Izakaya Minato

    居酒屋みなと-Izakaya Minato

  • ヴィラージュ-Village

    ヴィラージュ-Village

  • 海魚-Kaigyo(Sea fish)

    海魚-Kaigyo(Sea fish)

飲食店一覧を見る

  • ぎょきょう売店-Fisheries Cooperative Store

    ぎょきょう売店-Fisheries Cooperative Store

  • 海やから千増-Umiyakara Senzo

    海やから千増-Umiyakara Senzo

  • 野甫売店-Noho Store

    野甫売店-Noho Store

  • No image

    この記事を複製してください-Please duplicate this article

ショップ一覧を見る